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動物の便秘の解消法を知る

    

あなたが犬や猫などのペットや小動物を飼っているとしたら、かわいいペット達の健康には十分注意していますか?人間とは違って、小さく弱い存在です。だからこそ、餌をやるだけではなく、その健康や体調管理には十分に気を使う必要があります。

何も知らないで動物を飼っていると、後で大変なことになります。人間も便秘を放置しておくと美容や健康を害し病気になりますが、犬や猫も同じように考えてください。死に至る病もありますのでペットの様子には気を使いましょう。今回はワンちゃんを中心に便秘の解消法をお伝えします。

動物が便秘になることってあるの?

野生動物は、便秘になることが少ないようです。これも餌が少ないということと、毎日餌を探して走り回っているため、運動量が多く、便秘になることが少ないわけです。

ペットは人間に飼育されています。でも、いつも一緒にいるわけではありませんし、外出しているときは、部屋や小屋の中で取り残されます。餌はあっても、運動できないわけです。

犬ではありませんが、同じような飼育して飼うペットにうさぎがいます。うさぎは、毛球症といって、突然食べることを止めてしまい、便秘になってしまう病気にかかります。うさぎの便秘毛球症の原因は、固形フードをたくさん食べたり、乾草を与えていないと起こりやすくなります。

毛球症は、うさぎの便秘ですが、かかってしまうと少しずつ活動が低下していきます。便が出ないと人間なら嘔吐しますが、うさぎはできません。毛球病の症状が重くなると、胃が破裂し突然死んでしまう場合もあります。うさぎは何も言わないので、その苦しみは飼い主が感じ取ってあげるしかありません。

小さな動物は病気にかかりやすいからこそ、飼っている動物の種類によってどんな病気になりやすいのか、しっかりと事前にわかった上で飼ってあげるべきでしょう。

飼っているワンちゃんが便秘かな?って思ったときの対処法

犬にもいろいろな種類がありますが、人間と同じように便秘になります。慢性の便秘の場合もありますが、急性の便秘もあります。急性の便秘の場合は、餌を与えるときに、繊維質を多く含んだ食べ物を入れるようにしてください。そうすると、その日には便秘も解消し正常な状態に戻ります。

ところが、慢性の便秘となると、少し心配です。便が出ないということは、何か別の病気にかかっていることがあります。便秘が続くと、巨大結腸症という恐ろしい病気にかかります。犬が食べた老廃物や廃棄物が大腸内に残ってしまい、次に食べたものが正常に消化できず腸の機能が止まってしまう病気です。

長期間結腸症が続くと、老廃物や廃棄物の毒素が犬の体に回りますので、食欲がなくなり、腹部が膨張します。対策としては、人間と同じように便秘に効くサプリメントをあげてみましょう。犬専用の便秘のサプリメントもあって、乳酸菌をたっぷりと含んだサプリメントは、ワンちゃんのお腹の調子を整えます。

悪玉菌や善玉菌といった表現がありますが、ワンちゃんの腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を正常にしていきます。しかもそれほど高い買い物ではありません。数百円から数千円です。他にはマメに散歩などの運動をさせてあげて、お腹にあるものの吸収を高めるようにしてください。乳酸菌の他にはオリゴ糖を与えるのも効果的だそうです。

愛犬が便秘になったら動物病院へ行ったほうがいいのか?

大切に飼っていたワンちゃんの調子が突然悪くなることがあります。最近では獣医さんも増え、住宅地にも動物病院が増えてきました。人間と同じように体の調子が悪くなったら、できれば、動物病院へ行ったほうがいいはずです。

ところが、ワンちゃんが便秘なのかどうかは、しばらくたってからしかわかりません。最終的にまずいなと思ったり、体の異変に気付いたときに、動物病院へ行くべきです。動物病院は犬の健康保険などもなく自費で治療費を払う必要があります。料金のほうは、思ったよりも高くないでしょう。各地に動物病院も増えていますので、だいぶ安くなってきているようです。

動物病院へ行くタイミングは、便が何日くらい止まっているかです。ワンちゃんの世話をしていると、いつ便をしたのかは、だいたいわかるはずです。そして、便の硬さもよく見極めてください。

便が硬いと体の調子が悪いということです。そんなときはそれ以上体の調子が悪くならないように、運動をさせたり、先ほど紹介したサプリメントを食べさせるべきです。便が出なくなって5日間から1週間ぐらいたてば、早めに動物病院へ連れて行って、獣医に今のワンちゃんの状況を説明するといいでしょう。

まとめ

人間ももちろんですが、動物も便秘をします。ひどい場合には死に至ります。自分自身は便秘の状況に気を使いますが、動物は何も言えません。だから、飼い主がワンちゃんの腸の健康に気を付けてあげなければなりません。

便秘の状況は便を見て判断し、便秘ぎみだと気づいたら、乳酸菌サプリメントやオリゴ糖を与えてください。数日間便が出なくなったら動物病院へ連れていき、獣医の診察を受けるようにしてください。