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過敏性腸症候群

    

血液検査や内視鏡検査でも異常が見つからないにも関わらず、お腹の不快感や痛みが継続する症状が継続することがあります。その症状は「過敏性腸症候群」である可能性が高いです。

男性と女性では症状が微妙に違います。男性は下痢型が多くなるといわれており、女性は便秘型が多くなるといいます。今回はこの病気について説明していきます。

 

過度のストレスが原因

過敏性腸症候群が発症する原因は、未だに分かっていないことが多いです。しかし最近の研究の結果から、過度のストレスの刺激によって腸運動がおかしくなり、症状が出現すると考えられています。

更にこの症状が繰り返されることにより、腸が知覚過敏となり、ほんの少しのストレスでも症状が出てくるようになります。このように症状が徐々に悪化していくのが過敏性腸症候群の特徴です。

 

喜怒哀楽をうまく表現できない人ほどかかりやすくなる?

過敏性腸症候群は、自分の気持ちを表現することが難しい人ほどなりやすいということが分かっています。喜怒哀楽を上手に表現できない代わりに腸が辛いストレスを受け、悲鳴を上げます。

ストレスを受けていることを意識できないと、そのまま無理をしてしまいます。最終的に腸の調子が悪くなっていくという悪循環に陥ってしまいます。

 

治療は何科のお医者さん?

基本的にこの病気は消化器内科の範疇ですが、心療内科でも診察をしているようです。

ストレス・マネジメントが原因でこの病気で苦しんでいるためです。消化器内科だけだと、薬中心の治療になってしまいます。心療内科では、ライフスタイルや考え方を見つめなおし、この病気と上手に付き合っていく方法を模索していくことになります。

 

まとめ

現代のストレス社会では、誰でも過敏性腸症候群にかかる可能性があります。この病気になると常にトイレの位置を気にしていないといけません。

過敏性腸症候群を克服するのは生半可なことではありません。生活していく上では、常に何らかのストレスにさらされているからです。

しかし、無理をせずに自分を認めて、その上で生活の質をあげていくように努力していくことが、この病気を改善していくことに必要なことだと言えます。