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ビフィズス菌の摂取が私たちに与える結果とは。腸内細菌学の常識に迫る

    

ビフィズス菌の研究

ビフィズス菌。

誰もが聞いた事のある言葉でしょう。テレビCMでも凄い凄い!と謳われていますが、実際のところよく分かっていないのが現実です。笑

当の私も全くもって、知りませんでしたが、今回色々な研究論文を探してみた所、面白そうなものがありました。今回参考にさせてもらった研究論文は以下のものです。

 

著:河野麻実子、吉野智恵、松浦洋一、浅田雅宜、河原有三, 「ビフィズス菌および乳酸菌含有腸溶性カプセルの摂取が健常人の排便回数、便性状に及ぼす影響」『腸内細菌学雑誌』, 18:87-92, 2004

 

タイトルが難しいですが、要は「快便な人たちが、もし腸内で溶けるビフィズス菌のカプセルを飲んだらどのような変化が起こるのだろうか?」というものです。凄く興味深いですよね。

 

普通、お腹の調子が良くない便秘な人たちが、こうしたサプリメントを摂取するのは分かりますが、元々健康な人たちがさらにビフィズス菌を摂取したらどうなるの?という視点の疑問は面白いです。

 

この論文で使用したビフィズス菌は、
森下仁丹の「ビフィーナ」
という、これまた有名なビフィズス菌サプリメントを使用しています。

 

研究結果はいかに

では、このビフィーナを摂取した快便な人たちのお通じはどのように変わったのでしょうか…

 

これは、平均年齢35歳の健常成人94人を対象に行われた実験です。2週間に渡り、このビフィーナを摂取したようです。この実験者の中には、便秘である人とそうでない人の2つのグループに分けられました。

 

そして2週間後。

便秘の傾向にあった人の排便回数は統計学的に向上した!と認められるほど改善されました。やはりビフィズス菌は素晴らしいですね。

 

さらに面白いのが、元々週に5回以上は排便をするというグループの人たちもさらに排便の回数が増えたのです。確かに腸の調子が良いと一日に2回とか普通にトイレで排便をしますよね。そんな状況でしょうか。

 

また、2つのグループに共通して、便の色調も良くなった事が確認されたようですので、排便の回数のみならず、うんこの状態も良くなったんですね。それはつまり、腸内環境の改善が見られたと言い換える事ができるでしょう。

 

ビフィズス菌を摂取すべき

ビフィズス菌ってここまで凄いのか。。と驚く以上に、どうしてこれまでビフィズス菌を軽視してきたのだろうと、自分への戒めが強くなっています。笑

 

腸内環境がここまで良くなるというのは、数字で見なければ納得しないかもしれません。さらに自分の身体で実感するのが納得できる一番の道かもしれませんね。

 

ビフィズス菌のサプリメントだからこそ、腸まで届くというメリットがあるのでしょう。『ビフィーナ』:あなどれませんね。