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緑色のうんち;赤ちゃんも大人も出ます

    

緑色のうんち

不思議なことに、うんちの色というのは茶色ばかりではありません。

 

予想とはかけ離れた「緑色」のうんちも出る事があります。赤ちゃんが緑色のうんちをするというのはよく知られていますが、大人も実は緑色のうんちをするのです。

 

結論から言うと、緑色のうんちは真っ黒なうんちや赤色のうんちと比べて、それほど大袈裟に構える必要はありません。特に大きな病気であるというよりも、一時的なものである事が多いです。

 

便が緑色になるのは、胆汁の色素であるビリルビンが酸化する事によって緑色になるのですが、これはうんちが体内に長く留まる事によって、酸化をしてしまうからです。あまりにも刺激の強い食べ物を食べたり、暴飲暴食をしたりすると、大腸のはたらきが弱くなってビリルビンが吸収されず、酸化されて緑色のうんちとなって出てきます。

 

他にも、緑色の色素を多く取りすぎてしまった為に、緑色のうんちが出るってこともあるようです。イカスミも食べ過ぎると真っ黒なうんちが出ますので、すぐに変な色が出たからといって焦る心配はありません。ただ、その色があまりにも長く続くようでしたらお医者さんへ行きましょう。

 

 

実は、私も東南アジアのとある国へ行った時に、この「緑色」のうんちが出た事があります。しかも同行していた友人達も緑色のうんちが出たということで、大騒ぎをしました。笑 確かに慣れない国へ行って、慣れない食べ物を暴飲暴食をしてしまった為に、胃腸のはたらきが弱くなっていたのかもしれません。

 

そういう胃腸の弱さが、うんちの色に表れるので身体って本当に正直ですよね。

 

ちなみに、そのうんちの色は帰国前に正常の色に戻りまして、事無きを得ました。他の友人達も全く問題なかったみたいで、要らぬ心配をしたようです。

 

 

大病の恐れは0ではない?

 

ただ、緑色のうんちでも100%の安心はできません。身体のどこかに異常をきたしているわけですから。また、緑色の便の最悪なパターンとして、『溶血性黄咳疸』が挙げられます。

 

これは赤血球の破壊が進み、胆汁が出過ぎた結果、腸での吸収が間に合わないパターンです。

 

緑色の便で尚かつ、液状っぽいものが出た時はこの症状を疑って良いかもしれません。また、顔色も普段より悪くなっていますと、本当に危ないので早めにお医者さんへ行きましょう。

 

 

まとめ

以上より、緑色の便が出る理由として

  • 腸のはたらきの低下
  • 緑黄色野菜の取り過ぎ(悪い事ではない)
  • 過剰な胆汁

上記が挙げられます。特に3つ目だけが一番危ないのですが、だいたい1つ目もしくは2つ目のパターンが多いようです。実際に私も1つ目の「腸のはたらきの低下」が原因でしたから。

 

緑色のうんちが出ると確かに不安になる気持も分かりますが、あまり気にしすぎないで大丈夫です!